
現在は外資系医療機器会社のカスタマーサービスで、お客様相談窓口の補佐をしています。サンプル品が欲しいというお客さまからのお問い合わせ内容をデータ入力するのが主な仕事ですが、専門スタッフの人数が足りないときは製品の説明もしています。時間は9時から18時まで、週5日勤務です。
派遣で働くのは3社目ですが、今の職場は環境が本当にいいんです。特に人間関係がすごくいい! 上司が働く女性に理解のある方で、保護者会などで休みを取りたいというようなときにも、気軽に相談しやすい。それに働くママも多いんです。今の仕事内容に不満がないというのもありますが、なかなか、そういう職場を見つけるのは難しいので、恵まれているのかもしれませんね。
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派遣で働こうと思ったのは、3人目の子どもの出産がきっかけです。2人目の子どもまでは、正社員で働いていた航空機器関連の会社で産休・育休を取得し、復帰したのですが、3人目の出産を機に、働き方を変えようかなと思ったんです。その時は、時間の融通も利かなかったし、子どもも3人になるので、時間的に大変だなと思って。正社員で働き続けることに不安を感じ、すごく悩みました。
やはり派遣で働く1番のメリットは時間の調整ができるというところですね。以前の職場は、残業が多く、休みずらかったので、子育てしながら仕事を続けるのは難しかったと思います。帰宅してから家事や、子どもの宿題を見たりするので、生活に余裕が持てる仕事を選べるのがよいですね。
といっても、もちろん職場では全力を尽くしますし、手を抜いているということではないですよ。今は家庭と仕事を両立するということが大前提なので、派遣という働き方が合っていると思います。
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実は、最初からずっと働き続けたいと思っていたわけではないんです。結婚するまでは仕事を続けることに不安を持っていたし、漠然と自分は家庭に入るんだろうなと思っていました。考えが変わったのは、近所に住む主人の姉の影響です。姉が子育てしながらイキイキと働いているのを見て、いいお手本になりました。身近にがんばっている人がいると、自分もがんばろうという気持ちになりますよね。実際、働いていた方が上手くストレス発散できてバランスがとれている感じがします。
仕事と家庭を両立させるためには、気持ちの切り替えをきちんとするのが秘訣だと思います。仕事中は仕事に集中。家事をするときは家事に集中。あとは、時間の使い方ですね。毎日同じことをするようにして、日課にしてしまうんです。今日はこれ、明日はこれ、というのではなく、毎日同じ時間でルーチンを繰り返し、平日に終わらなかったことは、週末にするという具合に。
ルーチンを続けるのは大変ですが、それを崩さないように心掛けていると、自然と続いていくものですよ。あまり、欲張らないことが大事ですね。

今後は英語という特技を活かしながら、自分が成長していける仕事をしたいなと思っています。その時の働き方は、派遣か、正社員か、契約社員か、その時になってみないと分からないですね。働く形態は特にこだわらないので、自分に合う仕事があれば、そのスタイルで働きたいと思います。
希望を言えば、今のような勤務時間帯で、英語が使える仕事だったらベストなんですけど…。だいぶスキルが落ちていると思うので、やるからには勉強したいし、今は勉強する時間の確保が難しいので、将来的には、そういう働き方ができればいいなと思います。

なんといってもハワイに行きたい!それから、フルマラソンに挑戦! ホノルルマラソンに出るのが夢なんです。こんな前向きな気持ちになれるのも、仕事と家庭のバランスがうまくとれて、毎日が充実しているからかもしれませんね。40歳までには達成したいと思います(笑)
村上 由紀子 さん 37歳
専門学校卒業後、航空機器関連の会社に事務職の正社員として勤務をする。在職中に2人のお子さんを出産。産休・育休を取得し、復帰するが、3人目の出産を機に退職。家庭と育児の両立を考え、働く時間が選べる派遣での働き方を選択する。




